メディウムVSポストメディウム作品論(グリーンバーグVSクラウス)
本『コンテンポラリーアートセオリー』の論文、
『ポスト=メディウム・コンディンションとはなにか』沢山遼著と『表象08メディウムの再発明』クラスウス著を読みときます。
グルーンバーグによるモダニズム理論、その弟子であったクラウスがいかに新しいポストモダニズム理論を構築していくのか、そのあたりの流れについて話しています。マイケル・フリードの話も・・・
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学校では教えてくれない!?アート・レトリック
近年ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズという研究が先進国を中心に広がっている。おもに視覚文化を研究していく学問である。今回は本「ヴィジュアル・カルチャー入門―美術史を超えるための方法論」をもとに、物事を指し示す技法、修辞技法の方法について例題を豊富に話しています。ARTの世界では常に何かを指し示す方法を競ってきた一面もあります。隠喩メタファー、寓意アレゴリーなど。アート作品を紹介しながら解説しています。
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アートのことはキュレーターに聞け!VOL04 ポンピドゥー・センター・コレクションに迫る
パリ、ポンピドゥー・センターは、現代美術好きであれば是非立ち寄りたい美術館のひとつ。近代から現代にかけての膨大なコレクションは、名品ぞろいです。開催される「ポンピドゥー・センター・コレクション フルーツ・オブ・パッション」は、今世紀に新たに収蔵されたアート作品のみを展示します。神戸に居ながらヨーロッパの美術館の今が 見えるはずです。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
exhibition/t_1401/index.html
ゲスト 兵庫県立美術館 学芸員 小林公氏
司会・企画 トリ・スクール代表 岡山拓氏
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